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図面~中国~

図面[Drawings]

図面作成時の留意事項

出願人は、必要に応じて図面を添付することができる。

番号,文字及び参照符号は,その高さが最低0.32cm(1/8インチ)でなければならない。

発明又は実用新案の一枚以上の添付図面は「図1、図2、・・・・・・」の順に番号を振って並べなければならず、必要な字句を除き、その他の注釈を記載しないことが望ましい。図面には、ページ番号を付す必要がある。

<関連法規>

細則18;日本語
第十八条 発明又は実用新案の一枚以上の添付図面は「図1、図2、・・・・・・」の順に番号を振って並べなければならない。
発明又は実用新案の明細書の文字部分に言及されていない記号は添付図面中に出現してはならない。添付図面中に出現していない記号は明細書の文字部分で言及してはならない。出願書類の中で同一構成部分を表す添付図面の記号は一致しなければならない。
添付図面に、必要な字句を除き、その他の注釈を有してはならない。
(細則18;JPO)
 
審査指南第1部 7.3 説明書の添付図面;日本語
7.3 説明書の添付図面
添付図面は説明書における構成の一部である。添付図面の役割は、図形で説明書の文字部分の記述を補足することにより、各技術的特徴と全体の技術方案についての理解の直観化、イメージ化につなげることである。従って、説明書の添付図面は、実用新案の内容を明確に反映しなければならない。
専利法実施細則 17 条 5 項と 18 条の規定に基づき、説明書の添付図面を審査する。説明書の添付図面の審査は以下の内容を含む。
(1)説明書の添付図面に工事用青写真、写真を使ってはならない。
(2)コンピューターを含めた製図道具と黒いインクで作成するものとし、ラインは均一かつ明瞭で、色付け又は塗りつぶして修正してはならない。添付図面の周りに図面と関係のない?線があってはならない。
(3)添付図面はアラビア数字を使って、順番に番号を付けるものとし、図 1、図 2 などのように表示し、添付図面の真下に標記しなければならない。(4)添付図面はなるべく縦方向に図面に描き、相互に明確に分けていなければならない。部品の横方向の寸法が明らかに縦方向の寸法より大きく、水平に配置しなければならない場合に、添付図面の上端を図面の左側に置くものとする。1枚の図面に 2つ以上の添付図面があり、既に 1つを水平に配置している場合には、当該頁におけるその他の添付図面も水平に配置しなければならない。
(5)添付図面の大きさ及び明瞭度は、当該図面を 3 分の 2 まで縮小しても、図面の各細部をはっきりと見分けることを確保するものとし、コピーやスキャンの際の要求を満たすことを基準とする。
(6)1 件の専利出願に複数の添付図面がある場合、同じ実施形態を表示する各添付図面において、同じ構成部分(同じ技術的特徴又は同じ対象)を表示する添付図面の標記は統一しなければならない。説明書と添付図面において使用される同一の添付図面の標記は同じ構成部分を表示しなければならない。説明書の文字部分では言及のない添付図面の標記は、添付図面に出てはならない。添付図面に表れていない添付図面標記は、説明書の文字部分で言及してはならない。
(7)添付図面には、必要な文言を除き、その他の注釈を含めてはならない。言葉は中国語を使用するものとし、必要な際、その後の括弧に原文を明記して良いとする。
(8)構造ブロックダイアグラム、論理ブロックダイアグラム、技術プロセスフローチャートは、その?の中に必要な文字と記号を明記しなければならない。
(9)同じ添付図面は同じ縮尺で描かなければならない。うちの構成部分をはっきりと表すため、別に部分拡大図を追加して良いとする。
(10)説明書の添付図面には、保護を請求する製品の形状、構造又はそれらの結合を示す添付図面がなければならない。先行技術を表示する添付図面のみを付けたり、温度変化曲線図など、製品の効果や性能を示す添付図面のみをつけたりしてはならない。
(11)説明書の添付図面はアラビア数字順に頁番号を付けなければならない。
(審査指南第1部 7.3 説明書の添付図面;JPO)
【引用】特許庁 外国産業財産権制度情報

実用新案における図面

実用新案登録出願では、必ず図面を添付しなければならない。ただし、特許出願の場合は、図面は必須の添付書類ではない。

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